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古くは正倉院の御物や、筆、弓、刀の鞘などにも装飾や補強のために山桜樹皮を使ったものが見られますが、その技法を活かして名刺入れとして誕生しました。
使い込むほどに手の温もりによって趣深い表情に変わっていくのを楽しむことができます。
桜皮(山桜の樹皮)を磨き出すことで深い光沢をたたえる無地皮と、より自然なままの希少なチラシ皮の2種。
共に名刺が20枚入ります。
【デザイン】冨岡商店 【伝統工芸】樺細工(秋田県)
無地/ 021129 チラシ/ 021130
エイジング
名刺入れ
桜皮、天然木
無地, チラシ
約W65×D100×H12mm
約28g