第48回 樺細工伝統工芸展にて受賞しました。是非お手に取ってご覧ください。

仙北市議会議長賞 : BUCHI小物入(丸)
【デザイン】冨岡美貴

開催日:2020年10月22日~28日
時  間:9:00~17:00
会  場:角館樺細工伝承館
住  所:014-0331 秋田県仙北市角館町表町下町10-1

【デザインコンセプト】
ジョイント部分の加工技術において、鉈の鞘に巻きつけたものに興味深い方法が見られるものの、角館ではその部分のデザインの研究は取り残されてきたのではないか。「ブチ目」を使うことが角館の樺細工の特徴であるが形状は一直線。この部分にデザインの余地がなかったのではないかとも思う。もしくは肝となるこの工法が、ある意味一子相伝のように扱われてきたのではないかとも思える。「曲げわっぱ」や「三方」ではジョイント部分が正面とされるが、樺細工に関しては多くのものが背面とされてきたことから、このような考察も否めないのではないか。
工法的には、このようなデザインにすることにより桜皮にはストレスがかからず、未利用材の活用が図られコストダウンが実現できる。また自由なデザインにも対応が可能となる。
EPSON MFP image